アレルギー症状を軽く抑える

 道路わきの壁のような積雪も、かなり溶けてます。
このまま「春になってくれたらいいな」と心の中で
考えている毎日です。

 一方、雪が溶けると憂うつになる方たちがいます。
スギ花粉症が始まるからで、約2ヶ月くらいの期間
アレルギー症状で辛い日々を送ることになります。

 くしゃみ、鼻水、目の痒み、などアレルギー症状は、
主にヒスタミンという物質の影響です。花粉が侵入
するとマスト細胞からヒスタミンが出て、鼻に届けば
くしゃみや鼻水に、目に届けば充血や痒みを起こします。

 このヒスタミンの作用を抑えるのが抗ヒスタミン薬。
細胞表面にあるヒスタミン受容体にヒスタミンより強く
結合してアレルギー症状を抑えます。いわば、ヒスタミン
受容体という椅子を、ヒスタミンと抗ヒスタミン薬で
奪い合う椅子取りゲームですね。

 そこで花粉が飛び出す2~3週間前から抗ヒスタミン薬
で、早めに椅子取りゲームを始めましょう、というのが
初期療法という方法です。実際、初期療法でピーク時の
アレルギー症状は軽くなります。

 ただ、抗ヒスタミン薬には、眠気や集中力低下などの
有名な副作用があります。ヒスタミンは脳では重要な
働きをする伝達物質だからです。そこで、脳に対する
作用の少ない抗ヒスタミン薬が使用されます。

 薬局やドラッグストアでは、まだ脳にも作用する古い
タイプの抗ヒスタミン薬が主流ですが、新しいタイプの
抗ヒスタミン薬を初期療法では使用したいものです。
是非、積極的に相談してみてください。

 また、新しいタイプでも眠気が出る人もいるので、
そのような場合は、漢方薬も選択肢の一つです。
漢方薬の選択も、専門家に相談することをおススメ
します。


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     薬剤師・心理カウンセラー(公認心理師)  廣橋 義和

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