長岡の漢方薬・癒しの心療漢方相談

 疾病や症状の苦痛を改善するには、大きな安心感が必要と考えます。
そして、私が漢方薬を求めるなら、どんなところで相談したいか考えてみました。
  ◇何でも話せて、わかりやすく丁寧に説明してくれ
  ◇いろいろとアドバイスをもらえて
  ◇治るため、改善するために、一生懸命に努力してくれる
そんな専門家(プロフェッショナル)なら、私は安心して悩みを打ち明けられるでしょう。

 漢方相談1.0 漢方薬を現代医学的病名で使用する段階
    推定有効率 20~40%程度
    「(ある病気に対し)漢方薬が効いた、効かなかった」のレベル
 漢方相談2.0  東洋医学的視点で漢方薬を使用する段階
    推定有効率 30~60%程度
    いろいろな病気に対して、原典を基に漢方薬を運用するレベル
 漢方相談3.0  病態を東洋医学的に考察し、漢方薬を応用する段階
    有効率 60~90%程度
    難病であっても、一人ひとりの体質や生活に適した漢方薬で、
    より短期間での、スマートな改善を目指す高い専門性を必要とするレベル

 私の漢方相談の原点は、銀座玄和堂診療所の寺師睦宗先生との出会いにあります。
寺師睦宗先生に漢方の基礎を学び、私塾「三考塾」では漢方医学の本質を
研究する姿勢を身につけました。

 そして今も、日々の研鑽を継続し、良質の漢方相談と高い満足度を提供すべく
努力しています。
さらに、完成度の高い漢方相談を目指して…
 日本漢方(古方)のシャープな効果+中医学理論+現代医学の知識に、
 30年の経験を重ね、まだまだ精進は続きます。

○改善したら……漢方薬からも卒業を目指しませんか
 改善した後は、漢方薬をどのように減らすか?
 プログラムに沿って漢方薬を減らしましょう。
 漢方薬といえども、ダラダラと続けることは疑問と考えます。
  スパっと中止できるケース、徐々に減らすケース、心理療法を組み合わせて
  徐々に減らすケース、生活を見直して減らすケース、……いろいろですが、
  ひろはし薬局には、漢方薬を減らすプログラムがあります。

○そして、再発防止を目指しましょう
  東洋医学的な生活アドバイス、心身医学的な生活スキル……などにより
  健康バランスを安定させましょう。

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 ひろはし薬局の漢方、癒しの相談スタイル
 不調に対する東洋医学の視点・考え方・治し方
 漢方のQ&A
 漢方薬・東洋医学が得意とする病気・症状
 1 胸とお腹の不調と漢方
 2 免疫・アレルギーの病気やがんと漢方
 3 自律神経失調症・全身の不調と漢方
 4 精神(心)の不調・心療内科相談と漢方
 5 脳の不調・神経難病と漢方
 6 女性・子ども・高齢者の不調と漢方
 7 痛み・しびれ・後遺症と漢方
 8 皮膚・粘膜と下半身の病気や症状と漢方
 9 顔面・目(眼)・耳・鼻・口・のどの不調と漢方
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