女性の不定愁訴、心身症と自律神経失調症

 女性の人生は、初潮~毎月の生理~妊娠・出産~閉経と
女性ホルモンが大きく変動することや、
学校生活~就職~恋愛・結婚~育児や介護~子供の自立や
老親の死という生活上の立場の変化、地域や職場での役割、
など変化するライフスタイルに日頃のストレスが重なり、
心身症や自律神経失調症を発症しやすいという特徴があります。

 ちなみに心身症とは、病気の発症や持続に心理・社会的要因
(いわゆる心理ストレス)が 
関係している身体の病気のことで、
バランスを崩したりリズムが乱れたりする機能性疾患ですので、
多くは心理的アプローチの併用が有効です。
 また、自律神経失調症は、治りにくい病気の代名詞的な
使い方をされるほどですが、
ホルモンの変動や環境の変化や
心理ストレスなどで自律神経のバランスが乱れ、
身体および心に不調を生じている状態です。

 つまり、身体と心の両面からのアプローチが大切で、
当薬局では、身体症状には
機能性疾患に効果的な漢方薬や
栄養剤などでまず症状を軽くして、
心の不調には
認知行動療法や森田療法などの心理療法・カウンセリングを
おすすめしています。

 例えば逆流性食道炎とパニック発作のある女性に対して、
漢方薬で身体の不調を改善し、不安などのメンタル面には
呼吸法やリラクセーションを用いてストレスの軽減を図ります。

 最終的には、心理リハビリとして自律訓練法や
マインドフルネスなどを
身につけ、体調やストレスを
コントロールしやすくなります。
なお、心理リハビリは当薬局にて講習会を開催しています。
薬の減量・ゼロ化も充分可能です。
 当薬局と一緒に、貴方の快適な生活を作りませんか。

 代表的な症状を紹介します。
《 肺・呼吸器の症状 》
  気管支喘息・過呼吸症候群・神経性咳嗽・
《 胃腸・消化器の症状 》
  呑気症・逆流性食道炎・過敏性腸症候群・潰瘍性大腸炎・
《 心臓・循環器の症状 》
  本態性高血圧・起立性低血圧・
《 脳・神経の症状 》
  慢性頭痛・片頭痛・斜頚・書痙・ふるえ
《 内分泌系の症状 》
  バセドウ病・肥満症・糖尿病・バセドウ病
《 眼科・耳鼻科・歯科の症状 》
  眼瞼痙攣・めまい・メニエール病・耳鳴り・
  咽喉頭感異常症・顎関節症・舌痛症
《 皮膚の症状 》
  慢性ジンマシン・アトピー性皮膚炎・円形脱毛症・
  抜毛症・帯状疱疹後神経痛・多汗症
《 骨や痛み・整形外科の症状 》
  慢性腰痛・慢性疼痛・繊維筋痛症・
《 女性の症状 》
  生理不順・PMS・更年期障害・不感症
《 泌尿器の症状 》
  過活動膀胱・頻尿
《 全身・その他の症状 》
  自律神経失調症・摂食 障害・適応障害・うつ病・
  パニック障害・気象病(天気病)

 私(薬科大学の漢方薬臨床教授、心療内科学会所属の
公認心理師)には、女性に多い「心身の不調」に対する
たくさんの解決スキルがありますので、上記以外にも
気になる不調があれば一度ご相談ください。