ひろはし薬局が目指す相談

丁寧な説明と相談にこだわる薬局を目指しています
 ・・・そして、少ない薬で最高の効果を出すオリジナルの工夫も。

 効率を重視するドラッグストアや処方箋偏重の調剤薬局が苦手とする相談。
でも、ひろはし薬局は、敢えて手間のかかる相談にこだわります。
 検査に出ないが、体調が悪い
 どこに行っても相手にしてもらえない(異常がないを含む)
 なかなか治らない
 治療法がないと言われた
 安定剤や抗生物質・ステロイド剤を減らしたい、あるいは使いたくない
 ・・・ など
実際、医療の隙間で困っている方がたくさんいます。
(西洋医学の長所を知っているはずの看護師さんの相談が意外と多くあります)

そして相談に来られた方が少しずつよくなっていくのが素直に嬉しいのです。
だから、その為に漢方薬の勉強を続けたり特徴ある医薬品や健康食品・ハーブなどを
扱ったり、「手作りの薬」を作ったりしているのです。
また、薬の使い方にもコツがあり、ちょっとした使い方の工夫で効きめがグーンと
上がるので、「弱い薬・少ない薬」でも最大の効果が出せるようにアドバイスを
心がけています。(結果的に「身体の負担が少ない=副作用が少ない」となります)
そのため時間を頂き、症状や体質を伺っていることをご理解下さい。


相談では、少ない薬でリスクは最小に、効果を最大にするため、常にこの図を意識している。
 理想的な治療薬とは、効果が高くてリスクが少ないものです。
図では上に行くほど効果が高く、左に行くほどリスクは低くなっています。



相談において心がけていること
〈総合的な相談〉
  現代医学を軸に東洋医学的・心身医学的視点も加え、立体的に考えています
  その全人的な相談を通して、将来の「幸せ」につなげたいのです
〈丁寧な説明〉
  資料を用いた、わかりやすい説明は、好評です
〈優先順位〉
  低価格>高価格
  短期間>長期間
  相談者の利益>薬局の利益
〈薬の減量・マイナス化宣言〉
  治療目的の薬は、積極的に減薬したいと思います
〈専門医への紹介〉
  重大疾患を見逃さない、治療のチャンスを失わないよう、連携を図ります
〈無駄使いさせない宣言〉
  「不必要なものは売らない!」を実践します
〈かかりつけ〉
  いろいろな相談に応えられるよう、最新の勉強・スキルアップに励みます