漢方的「健診」のすすめ

 新年を一つの区切りとして迎えられた方が多いことでしょう。
私も同様で「今年こそは~~」といくつかの誓いを立てたり
しています。

 さて、心理相談を本格的に始めて20年は経ちますが、常々
思うことに「調子が安定しているときこそ新たなスキルを身に
つけて欲しい」があります。

 新たなスキルを身につけるには、それなりにパワーが必要
です。調子が悪いときに、そんな余裕はありませんが、回復を
早めたり再発を防いだりするのに、新たなスキルが必要な方は
大勢います。

 身体も同じく、何も不調を感じていないときにこそ、健康度を
上げるための取り組みをすることが大切です。ヒトは誰でも
年を取ります。多くの病気のリスクとして加齢というものが
ありますが、加齢は防げないので他の取り組みで補えたら素敵
ではないでしょうか。

 たとえば、高血圧は相当数の高齢者が罹患しますし、他の
病気の悪化因子でもあります。若い頃から減塩に取り組んで
いれば、高血圧の発症を少なくとも遅らせることは可能です。
結果的に、脳卒中や心筋梗塞などの致死的な病気の予防にも
つながります。

 このような観点で、東洋医学の考え方を取り入れたら、
もっと多くの病気の予防につながるのではないかと考えます。
「未病を治す」ことも東洋医学の特徴の一つですから、検査で
異常が出る前の小さな変化を見つけることもできます。

 気虚、気滞、気逆、瘀血、血虚、血熱、湿熱、陰虚、水滞、
など気血水理論に基づく変調をチェックするリストを作成して
あります。

 どのように活用しようか考えていたのですが、健康チェック
の漢方版として使えば、有効なのではないでしょうか。
さまざまな書籍やネットでも同様のものはあるでしょう。
それらを利用してもOKです。私の作成したものは、グレー
ゾーンを設けており、予防にも使いやすくしてあります。

 定期的に必要なチェックをすることで、安定しているのか
悪化して病気になりそうなのかも確認することができます。
近代的な健康診断と組み合わせることで、さらに多くの
不調を発見しやすくなると考えますがいかがでしょう。

 興味のある方は、一声お掛けいただけたらと思います。
今年も皆さんの快適な毎日を願っています。


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 薬剤師・公認心理師・スクールカウンセラー  廣橋 義和

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