ひろはし薬局

相談にこだわる薬局を目指しています
・・・そして、少ない薬で最高の効果を出す工夫も

ドラッグストアや調剤薬局が苦手とする相談。(効率が悪いから当然なのですが、・・・)
でも、ひろはし薬局には多くの迷子が相談に来ます。

  • 検査に出ないが、体調が悪い
  • どこに行っても相手にしてもらえない(異常がないを含む)
  • なかなか治らない
  • 治療法がないと言われた
  • 安定剤や抗生物質・ステロイド剤を減らしたい、あるいは使いたくない
  • ・・・ など

実際には医療の隙間で困っている方がたくさんいます。
(西洋医学の長所を知っているはずの看護師さんの相談が意外と多くあります)
そして相談に来られた方が少しずつよくなっていくのが素直に嬉しいのです。
だから、その為に漢方薬の勉強を続けたり特徴ある医薬品や健康食品・ハーブなどを
扱ったり、「手作りの薬」を作ったりしているのです。
また、薬の使い方にもコツがあって、ちょっとした使い方の工夫で効きめがグンと上がる
ので、「弱い薬・少ない薬」で最大の効果が出せるようアドバイスを心がけています。
(結果的に 身体の負担が少ない=副作用が少ない となります)
そのため時間を頂き、症状や体質を伺っていることをご理解下さい。

相談において心がけていること

  • 重大疾患を見逃さない(治療のチャンスを失わない)
  • 最新の勉強を怠らない(漢方相談でも最先端の知識は必要です)
  • 必要なら専門医に紹介する

連絡先

  • 〒940-0033 新潟県長岡市今朝白3-13-13
  • TEL:(0258)37-7551
  • FAX:(0258)37-7552
  • メールアドレス:8hirohashi#gmail.com (#を@に変換してから連絡ください)

廣橋 義和  プロフィール

  • 昭和37年    長岡市に生まれる
  • 昭和60年    明治薬科大学 製薬学科卒
    同 年    薬剤師  登録
  • 昭和62年    日本赤十字社 救急法指導員(~平成7年)
  • 平成元年    本格的に漢方の勉強を始める
  • 平成2年    ひろはし薬局  開設
  • 平成3年    日本漢方協会  入会
  • 平成5年    元日本東洋医学会会長 寺師睦宗氏に師事
  • 平成6年    日本東洋医学会  入会
    同 年    日本薬局協励会  入会
  • 平成7年    南光弘子帝京大学教授(当時)より皮膚科学を学ぶ(~平成10年)
  • 平成12年    日本心療内科学会  入会
  • 平成15年~   新潟県薬剤師会 一般用医薬品・薬局製剤・漢方委員会 委員
  • 平成16年~   日本薬剤師会 薬局製剤・漢方委員会 委員
  • 平成19年    訪問心理療法士(NPO法人次世代育成ネットワーク機構)
    日本自律訓練学会  入会
  • 平成24年    日本皮膚科心身医学会  入会
  • 平成25年    心理学検定1級(日本心理諸学会連合)
  • 平成26年~   漢方三考塾 講師
  • 平成27年    日本東洋心身医学研究会  入会
  •  同 年    日本催眠医学心理学会  入会
  • 平成28年~   新潟薬科大学 非常勤講師(漢方概論)

所属団体および学会

  • 日本薬剤師会
  • 日本東洋医学会
  • 日本心療内科学会
  • 日本自律訓練学会
  • 日本皮膚科心身医学会
  • 日本東洋心身医学研究会
  • 日本催眠医学心理学会

学術活動

  • 第9回日本心療内科学会
    「心身症に対する漢方療法」(パネルディスカッション)
  • 第14回日本東洋医学会新潟県部会
    「原因不明の関節痛に八味丸が効いたと思われる症例」
  • 第16回漢方治療研究会
    「当帰貝母苦参丸の使用経験」
  • 第16回日本東洋医学会新潟県部会
    「回転性めまいの訴えから決定した薬方により治癒した平衡感覚異常の一例」
  • 第17回漢方治療研究会
    「転居先の気象条件を考慮し薬方を変更したアレルギー性鼻炎の一例」
  • 第17回日本東洋医学会新潟県部会
    「食欲不振を伴った強迫神経症の一例」
  • 第42回日本薬剤師会学術大会
    「薬局製剤活用の実際」
  • 第18回日本心療内科学会・学術大会
  •  「繰り返すうつ病に対し薬局での認知行動療法と漢方薬により完解に至った1例」
  • 「気剤としての大黄」(日本東洋漢方医学研究、第29巻,第1/2号,66-69,2014)
  • WWAシンポジウムWHY2015
  •  「当薬局における中断例3例の検討」
  • 第51回日本東洋心身医学研究会
  •  「構音障害を伴った顎関節症と思われる一例」
  • WWAシンポジウムWHY2016
  •  「慢性疲労症候群が疑われた一例」
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